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京菓子で不易流行をあらわす

琳派400年企画展「京菓子と琳派」のために制作。琳派の解釈を松尾芭蕉の俳諧理念「不易流行」と解き、不易と流行の二層の錦玉羹で表現した和菓子である。
光琳の代表作「八橋蒔絵螺鈿硯箱」をモチーフとしており、上層は硯箱の蓋に描かれた斜め橋を記号化したストライプ柄で「流行」をあらわす。また下層は小豆本来の美しさを在るがままに配置し「不易」を表現している。

硯箱, 2014
Design of Japanese sweets
H30 W40 D40mm
小豆入り錦玉羹製
創菓:老松

– 琳派400年企画展 京菓子と琳派 デザイン部門 大賞, 2014
– 淡交社『京菓子と琳派:食べるアートの世界』2015 掲載

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